架空OL日記 最終回が意味深で怖い

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架空OL日記 最終回が意味深で怖い

ドラマ【架空OL日記】最終回のあらすじと感想を書いていきます。
バカリズム初となる「原作」「脚本」「主演」 の話題作が、ついに最終回となったわけですが、
果たして結末はどうなるのか?ネタバレ注意です*あらすじ紹介!

リップが折れる際の擬音なんてどう表現しても良いと思うのですが
そこが気になるのがいつもの升野(バカリズム)

朝、升野が出社すると酒木(山田真歩)が重いニュースを持ってきた。
どうやら池袋支店の瀬川さんが債権回収センターに異動するとのことらしい。

期待されてキャリア入社したにも関わらず
栄転とは言えない飛ばされた方をした瀬川さんをプロ野球の助っ人外国人に例える。

最初はかわいそうとかばっていたが、徐々にお話は別の方向へ。。
そんな中、支店長からシュークリームの差し入れが入る。

「女性はみんな甘いもの好き」

と信じて疑わない支店長。

一人のノルマはまさかの4個。
肉まんほどの大きさはあろうシュークリームを
皆最初は意気揚々と食べるものの…

架空OL日記 最終回 意味 まとめ

升野・マキ・小峰様・酒木・サエの5人はノルマ4つのシュークリームを見事完食。
全ては支店長の「女性は甘いものが好き」神話を壊さないため。。

最初は「何個でも食べれる!」と一番喜んでいた紗英が最後まで苦しむも、
周囲の励ましによりなんとか完食。

升野・マキ・サエはジムへ。
升野とサエは普段の運動不足のためかなかなか汗をかけないでいる。
一方マキはグレーのTシャツにシミができるほど大汗をかいている。

升野・紗英→汗貧乏
マキ→汗万長者

帰りはおきまりのカフェへ。
小峰様の「ケーキは空気」理論を元にスイーツも難なく完食する升野とサエ。

「カステラは、潰して丸めれば弾丸みたいに小さくなるから太らない」
「ドーナツは、真ん中が空洞だし、形が(カロリー)ゼロ」

3人の話題は最近のドラマの話に。
サエはドラマっ子のためトークが終わらない。
升野とマキはあまりドラマを見ないので教えてもらえるのは嬉しいが、
しかしトークが長い。

4月29日土曜日みんなでお買い物のためアトレへ。
酒木さんが靴を見たいということでついていく升野・小峰様。
マキとサエは化粧品売り場へ。

靴の購入に踏み切れない酒木さんは一度「まっちゃ」をしてから、
購入の是非を検討することに。「まっちゃ」とは近くの抹茶カフェのこと。
「まっちゃ」をすると大体いつも皆無駄遣いをやめることができる。
気持ちを冷静にさせてくれる「まっちゃ」

結局何も買わず、一同はカラオケへ行くことに。
駅前のコンコースで升野はテレビで見たことのある男性(バカリズム)とすれ違う。
なぜか会ってはいけない人と会ってしまった気持ちのままバカリズムと対峙した升野は
目の前がゆがんだ感覚に…

時間が巻き戻り升野は消えてバカリズムとなった…。

4人(マキ・小峰様・酒木・サエ)はバカリズムにすれ違う。が、名前は思い出せない。あの小っちゃくて地味な人。バなんとか。バナナマン?ちがうって。オーラなかったね…人違いじゃない?そうだね。そう結論をだして歩き出す…。

バカリズムはしばらく歩き、振り返った…。

架空OL日記 最終回 意味 まとめ