住住 二階堂ふみの私服(シーズン1:5話)

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住住 二階堂ふみの私服

バカリズム、若林正恭(オードリー)、二階堂ふみの三人が織りなすドキュメンタリー??ドラマ「住住(すむすむ)」が、
2017年1月24日深夜より放送がスタートしました。

異色とも言える3人が、同じマンションの同じ階に住んでいるという設定で、
それぞれの部屋を忠実に再現したセットで本人役として挑んでいます。

ドラマの見どころの一つとして欠かせないのは、
女優「二階堂ふみ」の私服姿。
スタイリストが選んだものではなく、本人の私服がそのまま衣装になっているので
オシャレに定評のある女優「二階堂ふみ」のオンの姿とは違ったオフのファッションがこのドラマのキーポイントにもなっています。

住住 二階堂ふみ 5話私服 シノワズリに囲まれた二階堂のお部屋

5話の舞台はついに二階堂ふみのお部屋です。
翌朝4時起きの二階堂は徹夜のまま夜を過ごすお供を升野に依頼。
普段から夜更かしの升野も偶然翌日が6時起きと早かったため徹夜のお供を快諾。

二階堂の部屋はシノワズリをモチーフにした調度品でいっぱい。
シノワズリというのは17世紀半ばから18世紀中頃にかけてのヨーロッパで流行した中国趣味の美術様式のことで、非対称の縮尺や漆など独特の素材や装飾を用いた様式が特徴です。

5話での二階堂は深夜で自分の部屋ということもあり、サラッと髪を下ろしてリラックスしている感じです。
黒系のセーターワンピにはカラフルで独特な柄が入っています。
白いルームシューズになぜか可愛らしさを感じてしまうのは私だけでしょうか(笑)

住住 二階堂ふみ 私服 ただの布もおしゃれに着こなす二階堂

せっかく升野に徹夜のお供を依頼したにも関わらず、
あの手この手で寝ようとする二階堂(笑)
ブランケット代わりのような真っ赤な布を被って寝てしまいます(笑)
「おい」と升野に起こされた二階堂はそれをドレスのように羽織ります。
それがまた妙に妖艶でシノワズリの部屋の雰囲気にマッチしていますw

眠気覚ましにコーヒーを飲もうと自ら提案する二階堂。
近所でオリジナル豆を購入したという二階堂がコーヒーを淹れるためキッチンに向かうが。。

豆を枕にして完全に「寝」に行っていますw
「ついうっかり。。」と言い訳をするも、「完全に寝に行ってんじゃねぇか」と升野に突っ込まれる。

住住 二階堂ふみ 私服 やっぱりピンクが似合う

やがて4時になり、無事徹夜を終えた二階堂は寝室で身支度を始める。
1時間ちょっとの身支度を終えてよそいきのファッションになる二階堂。

ゆるめのピンクのトップスに白系のパンツ。
ネイルも白系に合わせています。
髪型を真ん中分けにして三つ編みを後ろでまとめた感じはとても可愛らしいですね。

ここからは升野起床時間である6時まで1時間を切った升野がついに睡魔に負けそうになるシーン。
雪山で遭難して寝てしまいそうになるシーンさながらの茶番にも関わらず、
このシーンだけは「さすがは女優!」と言いたくなる迫真のシーンです(笑)

個人的にはシリアスと笑いが入り混じるお気に入りの場面ですw
最後はついに眠りに落ちてしまった升野に真っ赤な布を全身にかぶせてお腹の上に王冠を載せる茶番は、
「何の映画やねん!!」とついツッコミたくなりますw

・シーズン1:1話と2話の二階堂ファッションはコチラにまとめました
・シーズン1:3話と4話の二階堂ファッションはコチラにまとめました
・シーズン1:6話の二階堂ファッションはコチラにまとめました