住住 二階堂ふみ マグカップ かお まとめ

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住住 二階堂ふみ マグカップ かお まとめ

一部マニアの間で大人気のドラマ「住住」ですが、
5話「寝れない2人」ではついに二階堂ふみの部屋が登場。
17世紀半ば〜18世紀半ばにフランスで流行したシノワズリという中国様式で統一された二階堂のお部屋が印象的ですが、
若林、升野の部屋と同様にちょっとした小物がいちいちイイ感じですよね。

眠気覚ましにコーヒーを飲む升野と二階堂ですが、
升野が使っているマグカップがとても変わった形で、
ニッコリマークの顔が描かれているのがとてもキュートです。

一体どこで手に入るのかな〜っと思い、
割と本気でググってみたんですけど見つからなかったです。。
知ってる方がいらっしゃったらどなたか教えてください(笑)

時間の経過と共に一体ずつ目を瞑っていく人形

5話では翌朝4時起きの二階堂が徹夜のお供を升野に依頼するわけですが、
睡魔と闘いながら経過していく時間の流れが印象的に表現されています。

それが「人形」です。

最初は3体ともパッチリと目を開けているのですが、
夜が深まるにつれて1体ずつ目を閉じていきます。
二階堂の眠気を表現しているのでしょう(笑)

二階堂は徹夜のお供を升野に依頼したにも関わらず、
あの手この手で寝ようとします(笑)
その度にツッコミながら二階堂を起こそうとする升野の扱いが雑になっていくが笑えますw

4時にさしかかる頃にはすっかり3体とも目を閉じてしまいます。

この人形はどこに売ってる?

この人形はBlytheという人形。
購入した人が自由にカスタムできるようですが人形としてはかなり値の張る商品です。

ネオブライス ショップ限定ドール ミディブライス バブリー・ブリス

実際にこの人形が二階堂さんのお部屋に置いてあるとしたら、
かなりいいお値段を費やしていますよね(笑)
ショーケースの上に3体、寝室脇の棚の上に1体あるのが確認できます。

ケーキから出てきたアタリの人形の伏線

序盤に二階堂が升野に振る舞うフランスのお菓子から出てきたアタリの人形も、
5話全体のお話にしっかりとオチをつけてくれてますよね*

ケーキの中からその人形が出ればその日のうちに幸運が訪れるという事でしたが、
二階堂が仕事に出たあとウッカリ寝てしまった升野が目を覚ました時間は、
当初起床予定だった6時きっかり!
一瞬「遅刻」を覚悟した升野でしたが時計を見て「あっぶね〜!」と胸を撫で下ろします。
むしろ1時間寝れた事でスッキリと仕事に向かう升野。
そのあとにこのカット

なかなか素敵なオチですよね^^

話の中に出てくるシノワズリという単語も聞きなれないワードだったので調べてみたところ、17世紀半ばから18世紀の半ばのヨーロッパで流行したもののようです。
中国の装飾や素材をモチーフにしたヨーロッパのデザインといったところでしょうか。

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